鳥獣被害対策わなの動作をLPWAとIoTで監視

アイ・サイナップ株式会社(東京都港区)はミテテルシリーズの鳥獣被害対策わな監視端末、ミテテル・トラップをリリースしました。

ミテテル・トラップはイノシシ、シカ、アライグマなどの鳥獣対策わなの動作を検知し管理者へ位置情報と共にメールで通知します。

クラウド管理画面では設置エリア内のすべての罠の状態を地図上にプロットして確認できます。通知メールは、エリアごとに複数の担当者のメールアドレスを登録でき、また、管理者のメールアドレスを複数のエリアに登録できるため、わなが動作した際に見落とす可能性が低減されます。

今までのわな監視端末は、携帯電話回線+アルカリ乾電池などで構成されており、通信料金とバッテリ寿命、山間部などの寒冷地動作に課題がありました。弊社はこの課題を省電力の新しい通信技術であるLPWA通信を採用して解決しました。付属のリチウム電池で約1年間の連続運用が可能です。

ミテテル・トラップ商品仕様

  • 外側サイズ: W90mm×D120mm×H70mm(アンテナ含まず)
  • 通信方式 :LPWA(Sigfox、LTE-M等)
  • 測位 :GPS※GPSを搭載した製品のみの仕様
  • LED: 状態通知
  • 防塵防水仕様: IP67
  • バッテリ: 二酸化マンガンリチウム電池(使用温度範囲 摂氏マイナス40度~70度)

ミテテル・トラップ管理画面

管理画面には罠の設置位置と状態が地図上および一覧で表示されます。

表示内容:

  • 最終送信日時
  • デバイスID
  • デバイス名称(任意)
  • 設置場所緯度・経度 ※
  • 現在位置 ※
  • 設置/捕獲状態
  • 電池残量(電圧)

※設置時のスマートフォンのGPS位置情報を設置場所として登録し、地図に表示します。また、GPSを搭載したバージョンも用意しております。

※すべての写真・画面は開発中の状態で製品化時には変更されることがあります。
※電池寿命は設置状態や捕獲頻度により変動します。